傍聴手続きの手順

裁判を傍聴する際ですが、特に何らかの手続きが必要という事はありません。
法廷の入口箇所に開廷表と呼ばれる予定表が掲示されているので、そこからどの裁判を傍聴したいのかを選んで専用の入口である傍聴人入口から入り、傍聴席に着席して傍聴するという流れになります。
ただ、簡易裁判所や家庭裁判所などでは裁判が非公開であるので、傍聴をしたいのであれば地方裁判所に赴くのが一般的となっています。
裁判の中でも大きな事件といった注目度が高く、傍聴をしたい人が多い時は抽選を実施する場合があり、抽選を必要とする裁判は事前に各裁判所のホームページで確認してみると良いでしょう。
その他にも傍聴券の交付が行われる裁判もあり、この場合は決められた時間内に指定された場所へ行って傍聴券を受け取る必要がありますが、行き渡った時点で打ち切られるので早い者勝ちともいえる形態となっています。
裁判所という所は多くの人が思っている以上に開かれている場所であり、余程問題が無い限りは誰でも裁判を傍聴する事ができます。
証拠調べと呼ばれる、被告に対して裁判官や検事が質問を投げかけるという一般のイメージともいえる場面がそのまま展開されるので、好奇心を満たす意味ではうってつけともいえる場所です。

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